12月10日(日)、三重県で催された高瀬直先生の講演を聴きに行きました。
午前は「バーチャル咬合器を使いこなすための3つの要点」と題してのご講演、
午後は「マルチレイヤージルコニアディスクと低融点ステインを使用した色調再現テクニック」と題して実演がありました。
今咬合が熱い私にとってはとても興味深く、発見の多いお話を聞くことができました。
高瀬先生は論文を読み漁っている咬合オタク(先生ご本人がそうおっしゃっています😆)で、話されることが全て面白いんです。
咬合という難しいテーマなのにも関わらず、わかりやすく解説してくださるので理解もし易いんです!
かなり情報量の多い時間でしたが、補綴装置の機能について考え直す必要があると改めて感じました。